令和6年分相続税の申告事績の概要

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本年12月16日に、国税庁から令和6年分 相続税の申告事績の概要が公表されました。

 被相続人(亡くなった方)の数と課税割合

令和6年度の被相続人数は約161万人、このうち相続税の申告書を提出した被相続人数は約16万7千人で、いずれも基礎控除額の引下げがあった平成27年分以降で最⾼となりました。

出典:「令和6年分 相続税の申告事績の概要」 令和7年12⽉( 国税庁) 以下表の出典は同じ。

一方、課税割合(実際に相続税が生じた件数の割合)は10.4%となり、相続が発生した方のおよそ10人に1人が相続税が課税されたことになります。課税割合は平成27年以降一貫して上昇しています。

▣ 相続財産の金額推移

10年前と比較して、被相続人の保有する相続財産(評価額)は約5割ほど増加しています。この結果、課税割合(相続税申告が必要な方の割合)は増加しているわけですが、内訳を見ると、有価証券や現金預金等の金融資産の増加が目立ちます、

今回は以上です。

次回は、国税庁から公表された「令和6年分の相続税調査結果」の考察をしたいと思います。

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